Magfine education

もくじ

28. どこに磁石が使われているか vol.1

28-2 スピーカーが音を出すのも磁石の力

オーディオ機器だけでなく音の出るあらゆる製品に取り付けられているスピーカーも、原理はモーターと同じ。スピーカーの内部には磁石があり、円錐型をした「振動板」(音の出る部分)に銅線が巻かれた「ボイスコイル」が取り付けられていて、これが電磁石として働きます。

ボイスコイルに音声信号=電流が流れると、それに合わせて振動板が動き、周りの空気を振動させることによって音として伝わるのです。この仕組みを全く逆にして声を電流に変えているのがマイク(ダイナミックマイク)です。