Magfine education

もくじ

3. 天然磁石

3-2 天然磁石が生まれるワケ

地球の中心には内核があり、外側に鉄を中心に構成される外核があり、その中で回転する摩擦などによって磁場が作り出されると推測されています。その周りを覆うマントルの表面には岩石が高熱で溶けてドロドロになっているマグマがあり、一部が地表に噴き出したものが火山です。そこで岩石が移動するときの摩擦などによって、磁気を帯びた天然磁石ができるのではないかと考えられています。落雷の時に地表を流れる電流が作る磁力の影響を受けているとも考えられています。

富士山麓の樹海、青木ケ原にも天然磁石が多く存在しています。それによって方位磁石が狂って使えなくなり、足を踏み込むと出て来られなくなるという都市伝説もあります。